みやぎ会のVSP清掃活動は4月から9月まで行っていますが、今年は10月も試行することになり、10月第4土曜日の26日は8人もの会員が参集するも、雨脚が強くなっため作業できず、記念写真を撮って解散となったのでありました。雨さえ降らなければ作業するに支障ない気温であることを確認できたのが成果でありました。
さて11月はどうなのだろう? 日の出が遅くなるし、それに早朝は寒さが厳しいのでは?それを確認したいのと、間違って参集する会員があるかもしれないという懸念もあり、6時半前にいつもの集合場所に行ってみました。幸い、私以外にはだれも来ず一安心。
せっかく来たので、一人でできる範囲でゴミ拾いをしてみることにしました。ごみ袋を一枚ポケットに詰め込み、もう一枚を左手に、右手に火ばさみ(津軽地方ではデレッキと言っていたように思う)を持って出陣。
ごみはあまり目立たないものの、ファストフードのパッケージや袋類などがところどころに散乱、ペットボトル・タバコの吸い殻などもある。約一時間でゴミ袋2枚分。作業をしていると、通りがかりの人に「ご苦労さま」と声をかけられる。
さて、いつもはみやぎ会のユニフォームである青色の薄地のジャンパーを着るのだが、それでは寒そうなので今日は防寒機能を備えたジャンパーを着用してきた。気温がかなり低いので、それで正解であった。
参集時刻の時半前に十分明るくなっているので、そういう意味では作業するに支障ないが、前述のように寒さはそこそこ厳しい。それがわかったのが今日の成果であった。ちなみに、例のメタセコイヤはすっかり茶色に染まって朝日にまぶしかった。
みやぎ会の清掃ボランティア活動は、例年4月から9月まで第4土曜日に実施してきましたが、今年は試行的に10月も実施することになりました。
今日がその第一回目でありましたが、台風27号の影響等もあり、前日から降り続いた雨が、朝になっても降ったり止んだりの悩ましい空模様となりました。幹事役の私としては道具一式を車に積み込み、空振り覚悟で現場に出かけたのでした。
そんな状況にもかかわらず8名もの会員が参集し、しばらく天気模様を眺めましたが、活動中に大雨となることも予想され、やむなく今回は中止することになりました。
ということで、計画上は今年最後の活動を無事に終えることができましたが、10月も活動したいという意見があり、試験的に10月も有志で活動することになりました。
雲ひとつなく清々しい秋晴れの下、みやぎ会として今年最後の清掃活動の日を迎えました。4月から初めてあっという間に半年が過ぎました。
今年も無事お米が実ったようで、近くの水田では刈り取りが終わり風景がガラリと変わっていました。付近の道路では街路樹のヤマボウシの実がピンク色に熟し、一部は落下していました。子供のころはよく食べたものだと勧められたので、一部木に残っていた実を採り勇気を出して食べてみました。甘く、桃に似た不思議な味がしました。(写真がぼけてしまって少し見にくいと思います)
体調を崩してしばらく休んでいたメンバーも復帰し、最後まで怪我など無いようにと肝に銘じながら、今年最後の作業に取りかかりました。今回は比較的ゴミが少なく、3袋と少しでした。何となく物足りない気もするけど、ゴミを拾うことが目的ではなく道路がきれいであることが目的なので、拾うゴミが少ないことは良いことなのですよね。
ということで、計画上は今年最後の活動を無事に終えることができましたが、10月も活動したいという意見があり、試験的に10月も有志で活動することになりました。
8月の清掃活動は、今年で20回目となる「ルート48クリーン運動」(国土交通省仙台河川国道事務所主催)への参加です。昨今の猛暑・熱帯夜等、暑苦しい日が続く中での活動でした。
東日本大震災から2年6ヶ月、沿岸部での津波被害又は内陸部でも強震により崩壊等が発生しましたが、少しずつ復旧復興が進んでいます。みやぎ会のメンバーも、職場や地域においてその一助を担っており、「ボランティア・サポート・プログラム」に基づく国道48号の清掃活動もその一助となっているものと思います。
この運動は、「道路ふれあい月間」の行事の一環として行われているもので、山形県と宮城県を往来する観光客やドライバーの皆さんに気持ちよく休憩や通行をして頂くため、国道48号作並地区にあるパーキング等を清掃するものです。
参加したのは、仙台河川国道事務所仙台西国道出張所の職員をはじめ、その関係業者さん、「みやぎ会」など地域のボランティア団体など、20団体約80名の参加で、「みやぎ会」からは11名の会員が参加しました。
仙台西国道出張所から、作業における内容説明、注意事項、連日の猛暑が続く中熱中症に注意すること、等を確認して作業に入りました。
我が「みやぎ会」は、作並チェーン着脱場内の清掃と花壇の雑草取り行い、熟練者が多く要領よく雑草を抜き取り一時間ほどの作業で、見違えるほどきれいになりました。
汗が滴り落ちる作業でしたが、高齢者が多いにもかかわらず熱中症発症者もなく元気に、無事作業を終えることができました。「みやぎ会」会員の参加して下さった皆様ご苦労様でした。
今にも降り出しそうにどんよりと濃いガスがかかった天気の下、何とか無事に作業を行うことができました。
今回は、助っ人のお孫さんも含めて16人と、ここ2〜3年で最高の参加者となりました。メンバーの高齢化に伴って参加者の自然減は避けられませんので、新規参加者が加わって活動が継続できればと願っています。
このところの天候不順で気温の低い日が続いていますが、植物のほうは順調に育っているようで、雑草の繁茂がちょっと気になりました。メタセコイヤも青々と葉を茂らせながらも、ガスの中になんとなくさびしそうにかすんで見えました。そうした中で道路の交通量は多く、天気の暗さに反して妙に活気を見せていました。
収集したごみは5袋とやや多く、相変わらず飲み食いした空き容器やタバコの吸殻などが目立ちました。
梅雨時らしく曇り空ながら、暑くも寒くもないちょうど良い陽気の下での作業となりました。
田んぼの稲は順調に育っているようで、一段と株が大きくなり、遠景の山々の緑も一層濃さを増しました。そのぶん道路法面の雑草も伸びてきたのがやや気になりますが、愛子小学校側の法面はきれいに刈り取られていました。
作業をしていると、中年の男性に声を掛けられ、ねぎらいの言葉をいただきました。その方は、愛子駅から錦が丘に向かう道路を、時々散歩しながらゴミ拾いしているとのことで、私たちの団体が定期的にゴミ拾いをしていることをご存知でした。
今日の参加者は、4月にも参加してくれた小学生のお孫さんが強力な助っ人として加わり13名で、収集したゴミは前回と同じ4袋でした。
今の時期にしてはやや気温が低いが、さわやかな青空の下、初めて参加される方が2名加わり13名での活動となった。前回とはうって変わって沿道のメタセコイヤが青々と若葉を繁らせ、田んぼも薄緑色に輝いていた。
小学校などの運動会の時期であり、孫の運動会に行くので参加できなかった人や、活動が終わってから駆けつける人も何人かおられた。
法面の草が伸び始め、その繁みに隠すようにゴミが捨てられているのが目立った。また、近くにできた某ファーストフード店の紙容器が早速捨てられていた。それらも含め、今日の収拾量は4袋で前回よりは3袋少なかった。
今年初めての活動日、曇り空でかなり寒く風が吹き荒れる中ではありましたが、11人プラスお孫さん一人の参加で無事実施することができました。
今年は昨年よりも桜の開花が早く、広瀬中学校の桜はそろそろ終わり、愛子バイパスのメタセコイヤは芽吹き始めたというところでした。愛子バイパスの交通量は、震災前よりも多くなったのではないかと感じました。
6時半の集合時間前に早々と参加者が集まり、半年振りに顔を合わせるメンバーもありもろもろの話に花が咲き、清水会長から新年度活動開始にあたっての挨拶の後、2班に分かれて作業を開始しました。収拾したごみは全部で7袋と、4月としては例年通りでした。
今回は、お孫さんの飛び入り参加もあり、いつもとは少し趣の違った活動となりました。作業を終えての記念撮影は、広瀬市民センターの前庭で元気に泳ぐ鯉のぼりを背景に写しました。