4月28日に第一回目をスタートしたのがつい昨日のことのように思われますが、今年最後の活動日となりました。今年は幸い天気に恵まれ、半年間6回の活動日すべてを実施することができました。月一回の清掃というささやかな活動ではありますが、通行される皆様に少しでも気持良く道路を利用していただけたのではないかと思います。
参加された会員の皆様、大変ありがとうございました。来年も4月の第4土曜日から再開しますので、健康に留意されまして参加していただけるようよろしくお願いいたします。
さて、今日のゴミの量ですが、8月は作並地区の清掃を行った関係で2ヶ月ぶりの清掃となり、いつもに比べて少し多くなりました。この夏の暑さを反映してか飲料水の空き缶やペットボトル類が多かったようです。
作業区間の一部で、法面の雑草が歩道側に侵入するのを防止するネットが試験的に設置されていましたが、絶大な効果を発揮しているようでした。
作業地区周辺の水田では、転作作物の大豆が夏の猛暑にもめげず順調に生育しているようでした。立派な実をつけて豊作となりますよう願っています。
8月の清掃活動は、今年で19回目となる「ルート48クリーン運動」(国土交通省仙台河川国道事務所主催)への参加でした。昨年は、東日本大震災の影響で実施できなかったため2年ぶりの開催となりました。
この運動は、「道路ふれあい月間」の行事の一環として行われているもので、山形県と宮城県を往来する観光客やドライバーの皆さんに気持ちよく休憩や通行をしていただくため、国道48号作並地区にあるパーキング等を清掃するものです。
参加したのは仙台河川国道事務所仙台西国道出張所の職員をはじめ、その関係業者さん、みやぎ会など地域のボランティア団体などで、みやぎ会の参加は10名、他に他団体所属で1名の会員が参加しました。
連日猛暑が続く中、今日も強い日差しの中での作業となりました。
我がみやぎ会は作並チェーン着脱場内の清掃と花壇の雑草取りおこないました。草取り用の用具を準備してきた会員も多く、要領よく雑草を抜き取り一時間ほどの作業で見違えるほどきれいになりました。
汗が噴出す中での作業でしたが、熱中症発症者もなく無事作業を終えることができ、すがすがしい気分で解散となりました。
二日前に梅雨が明け、まさに夏全開という中での作業となりました。
作業前ミーティングの話題は、「腰痛」で盛り上がりました。また、猛暑の中での作業ですので熱中症に注意することを確認して作業開始となりました。
今回は可燃ごみ2、ペットボトル空き缶等1袋で前回と同じでしたが、なんとプリンターという粗大ゴミもありました。ルールに則ってきちんと処分してほしいものです。
さて、昨年までは稲が作付けされていた水田には、今年は豆が作付けされていました。減反政策による転作であろうと思いますが、水田は水田として活用することがいろいろな意味で望ましいと私は思うのですが。ちなみに、我が家では「まま(ご飯) いっぱい食うべ運動」を展開中です。
青空の中に灰色の雲がひろがる、しかし湿度があまり高くないのかすがすがしい天気の元での作業となりました。メタセコイヤはますます緑を濃くし、雑草も勢いよく伸びてきました。道路の法面の一部では雑草がきれいに刈り取られていました。
作業をしていると歩道の一部に不思議なものを発見しました。歩道の防護柵にメッシュのようなものが取り付けられていたのです。その状態から想像するに、法面に繁茂した雑草が歩道に侵入し歩行の妨げになるのを防ぐ新兵器ではないかと思われます。その効果に期待し、注目していきたいと思います。
今回は、いつもよりやや少ない11人の参加で、拾ったゴミは3袋でした。歩道面などの目立つところには少なく、見えにくい法面に捨てられているのが多いようです。
今年2回目の清掃活動は、すがすがしい青空の下で行うことができました。
愛子バイパス沿道のメタセコイヤは、今年も青々と葉を茂らせドライバーや歩行者の目を楽しませ、また私たちを歓迎してくれているようでもありました。
沿道は、雑草類が少し目立ってきたものの、ゴミ類は比較的少なく見た目にはきれいな感じでした。それでも、集めたゴミは3袋でタバコの吸殻やペットボトル・紙類などが主なものでした。
運動会シーズンということで、私たちの作業が終わるころには愛子小学校で運動会の準備が始まり、スピーカーのテストなども行われていました。かくいう私も、朝食後は孫ふたりが通う小学校の運動会に直行です。
今回は、うれしいことに新しいメンバーが一人参加してくれました。他にも声がけをしている若い(?)人がいますので、次回はさらにメンバーが増えることを願いつつ散会しました。
今年初めての活動日、まずまずの天気で無事実施することができました。昨年は、大震災の影響もあって4月は実施できなかっただけにホッとしました。
今年は桜が遅く、広瀬中学校の桜がちょうど見ごろ、愛子バイパスのメタセコイヤはもう少しで芽吹くという状態でした(昨年は4月23日の時点で芽吹き始めていました)。昨年の今頃は、秋保あたりの宿泊先から震災被災地に向かう県外からの応援警察車両が隊列をなして走行していくのが見られたことを思い出します。
6時半の集合時間前に早々と参加者が集まり、いつも通りの顔ぶれがそろったところで清水会長から新年度活動開始にあたっての挨拶。また、仙台河川国道事務所長から交付された「VSP団体認定書」、および「西国VSP連絡協議会」が製作した「のぼり旗」が紹介されました。今後は作業場所にのぼり旗を掲げ、作業の安全と愛護活動への啓蒙をはかることとしました。
さて、収拾したごみは全部で7袋ということで、4月としては例年通りでした。作業を終えての記念撮影は、広瀬市民センターの前庭に掲げられた鯉のぼりを背景に写しました。前仙台西国道出張所長の横山さんが偶然おいでになったので、集合写真にも入っていただきました。みやぎ街道フォーラム主催の関山古道探訪会に参加されるとのことで、服装も決まっていました。