天気が心配されましたが、どんよりとした曇り空ながらも今年最後の活動を行うことができました。
ついこの間までのあの暑さはどこへ行ったのか、むしろ涼しいぐらいの気温で、全員ジャンパーを着ての参加です。作業前には最近の話題やら来月に予定されている芋煮会などついて意見が交わされ、全員そろったところで作業開始です。集合場所から作業場所まで向かう途中の広場で、散乱しているゴミを早速発見。先行きが心配されましたが、道路上のゴミはほぼいつもと変わらない状況でした。
ほぼ1時間の作業を行って収集したゴミを選別し、記念撮影を行って今年度の活動を無事終えることができました。この半年間参加いただいた会員に感謝し、また来春4月に元気に再開できることを祈って解散となりました。
8月の清掃活動は、今年で18回目となる「ルート48クリーン運動」(国土交通省仙台河川国道事務所主催)への参加でした。
この運動は、「道路ふれあい月間」の行事の一環として行われているもので、山形県と宮城県を往来する観光客やドライバーの皆さんに気持ちよく休憩や通行をしていただくため、国道48号作並地区にあるパーキング等を清掃するものです。
参加したのは仙台河川国道事務所の職員をはじめ、その関係業者さん、みやぎ会会員などからなる約90名で、昨年に比べ大幅に増え、運動の広がりを感じました。みやぎ会としての参加は6名で、他に他団体所属で2名の会員が参加しました。
連日猛暑が続く中、期待に反して今日も強い日差しの中での作業となりました。作並のチェーン着脱場に集合し、仙台西国道出張所・横山所長の挨拶をいただき、管理係・佐藤さんからは作業についての説明と熱中症に注意するようにとのお話がありました。その後各班ごとの持ち場に別れて作業に着手しました。
我がみやぎ会は作並チェーン着脱場内の清掃を行いました。一見きれいに見えたのですが、いざ作業に取り掛かってみると物陰などの見えにくいところにたくさんのゴミが捨てられていて、写真のように膨大なゴミ(主に空き缶、空きペットボトル)が集まりました。
汗が噴出す猛暑の中での作業でしたが、無事作業を終えすがすがしい気分で解散となりました。
なお、NHKが取材に着ていましたが、夕方のニュースで報道され青いTシャツ姿の我が会員がアップで写っていました。
今日もすばらしい青空のもとでの作業となりました。沿道のメタセコイヤが元気良く緑の葉を茂らせ、殺風景になりがちな道路景観に潤いを与えていたように思います。
参加メンバーは、前回より1名多い11名。作業前のミーティングでは、連日の猛暑で体力が消耗しているので無理のない範囲で作業をしましょうと確認し、いつものように2班に分かれて作業開始。
一時間ほどの作業で拾ったゴミは前回より少し多い8袋、暑くなってきましたのでやはりペットボトルなどの飲料水関係が目立ちました。冷たい飲み物でのどを潤した後は、その始末まできちんとして欲しいものですね。
法面の雑草が刈り取られ、最近はあまり見られなくなった「ねじ花」がピンクの花を咲かせているのを発見。少し得をしたような気分にさせてくれました。また、希少な草花なのでこのまま無事に育ってくれることを願いました。
前回と同様に、今日もすばらしい天気に恵まれ、気持ちよく作業を行うことができました。
参加メンバーは、前回より2名少ない10名。作業前のミーティングでは、最近の国土交通省を取り巻く状況や健康に関する情報交換などに花を咲かせました。
メタセコイヤは、ますます若葉を茂らせていましたが、法面の雑草も目立ってきました。
暖かくなってきたためか、清涼飲料の空き缶やペットボトルがかなり目立つようになりました。相変わらずタバコの吸殻は多く、自家用車からまとめて捨てたと思われる状況もみられたのが残念でした。
4月の活動日はあいにくの雨で中止となりましたが、今日はすばらしい天気にめぐまれ今年初めての活動となりました。
参加メンバーは、いつもの顔ぶれで下は62歳から上は7?歳の12名。今回から一番若い?M氏に幹事が交替しましたので、新旧幹事引継ぎの後、安全第一をモットーに作業を開始。メタセコイヤの元気な若葉に見守られ、山々の新緑を眺めながら、さわやかな気分で無事に作業することができました。
見た目にはあまり目立たなかったものの、収集したゴミは思いのほか多い6袋でした。相変わらずタバコの吸殻が目立ちますが、通学路でもありますのでマナーを守って欲しいものだと思いました。
メンバーが高齢化して体のあちこちに故障をかかえている方もおりますが、体調と相談しながら地道に活動を続けて行きたいと思います。