みやぎ会の活動

平成20年ボランティア活動状況

平成20年 9月 27日( 土 ) 曇り

早朝に雨が降り、作業ができるか心配されましたが作業開始時には青空も見えるぐらいに回復。そんな天気模様にもかかわらず13名の会員が集合し、今年最後となる活動を行うことができました。今日もメタセコイヤは元気に私たちを迎えてくれました。

8月は「ルート48クリーン運動」に参加のため、この地区の清掃は2ヶ月ぶりということもあって、ゴミの量はいつもより多めでした。びっくりしたのは、缶ビールの空き缶や焼酎のペットボトルが捨てられていたことです。運転者が飲んで捨てたものでなければいいのですが、もしそうだとしたらと考えるとぞっとします。

作業を終えて、すがすがしい気分で集合写真を撮り、最後は片桐さんの音頭で今年度の活動を締め、来年度の再開を誓い合いました。


平成20年 8月 27日( 水 ) 「 ルート48クリーン運動 」

8月の清掃活動は、今年で16回目となる「ルート48クリーン運動」への参加でした。

この運動は、「道路ふれあい月間」の行事の一環として行われているもので、山形県と宮城県を往来する観光客やドライバーの皆さんに気持ちよく休憩や通行をしていただくため、国道48号作並地区にあるパーキング等を清掃するものです。

参加したのは仙台河川国道事務所の職員をはじめ、その関係業者さん、みやぎ会などからなる約60名で、みやぎ会会員の参加は13名でした。

不順な天候が続いていて、当日は天気が心配されましたが、幸いにも好天となり予定通り作業を行うことができました。作並のチェーン着脱場に集合し、仙台西国道出張所・向井所長の挨拶をいただき、それぞれの持ち場に別れて作業に着手しました。

みやぎ会は、仙台河川国道事務所職員とともに作並チェーン着脱場の清掃と植樹帯の除草を行いました。ゴミは少なく、作業の主体は除草となりました。小一時間ほどの作業で植樹帯は見違えるほどきれいになり、植栽されているマリーゴルド、サルビアがドライバーの気持ちを和ませてくれることでしょう。


平成20年 7月 26日( 土 ) 曇り

梅雨明けが発表されてからぐずついた天気が続いていますが、どんよりとした天気のもとでの今年4回目の活動です。

道路は、一見ゴミが無いのではと思われるくらいにきれいに見えました。よく見ると法面の雑草にまぎれて空き缶やペットボトルなどが捨てられていましたが、去年の7月に比べると1/3の2.5袋でした。

沿道のメタセコイヤも気持ちよさそうに葉を茂らせていました。


平成20年 6月 28日( 土 ) 曇り

平成20年3回目の活動日です。

私たちの活動は第4土曜日です。会員のみなさまには、ご家族との運動、旅行になどとご計画がたくさんの時期かと思いますが、最適な道路環境を保持するために、我がみやぎ会のボランティアは意気盛んです。

今日の参加者は11名、いつもより少なめですが少数精鋭でがんばりました。ゴミの量は前回よりも若干少なく、比較的良好な状態が維持されていると思います。

残念なことは、清水隊長が腰を痛めたことです。前三瓶隊長の腰痛は引きつがないで、早く回復をして元気な号令かけをお願いしたいと期待しています。


平成20年 5月 24日( 土 ) 曇り

曇り空ながら、作業をするにはちょうど良いぐらいの天候の下での作業となりました。

メタセコイヤが元気良く芽吹いてきましたが、背景が灰色のため、いまいち映えないのが少し残念でした。法面の雑草もぐんぐんと成長し、葛のツルが歩道の方に顔を出しているところも見られました。

さて、ゴミの方ですが、歩道面はかなりきれいで法面の方に多く見られる感じでした。収集したゴミは昨年5月よりも一袋多い6袋でした。相変わらず喫煙者のマナーの悪さが気になります。


平成20年 4月 26日( 土 ) 晴れ

20年度最初の活動日にふさわしくすがすがしい天候の下での作業となりました。沿道のメタセコイヤはまだ芽吹いていないようですが、私たちとの再会を待ちかねていたように見えました。

今回の参加者は10人といつもに比べて少なめですが、参加できる人が自主的に参加するというのが我が会のやり方。事故のないようにとの隊長の挨拶に続き、ビニール手袋を片手に早速作業開始となりました。

舗装や構造物、法面などの状態にも注意しながら、歩道や法面に捨てられているタバコの吸殻やペットボトル、紙ゴミなどを、腰を痛めないように注意しながら拾います。半年振りの作業でしたが道路は比較的きれいで、 収集したゴミは昨年同月の約半分でした。きれいな状態が維持され、気持ち良く道路を利用していただけることを願い今日の作業を終えました。