令和5年度 東北地域づくり講演会

東日本大震災から 12 年が経過し、被災地の河川・道路・まちづくりなどの復興インフラの整備は福島県を除いてほぼ完了しましたが、産業、観光などの生業の復興は進行中であり、「被災地の再生」は未だ途上にあります。

一方、全国では、首都直下地震、南海トラフ地震、日本海溝沿いの地震など巨大地震の発生が想定されており、「巨大災害への備え」が喫緊の課題となっています。

当講演会は「東日本大震災からの再生と、巨大災害への備え」をテーマとし、東日本大震災を振り返り、その教訓を再確認するとともに、今後想定される大規模災害への備えを学び、自分ごと化することにより、防災力の向上を図ることを目的としています。

日 時令和5年12月5日(火)13時30分〜15時50分(受付は12:30〜)

会 場日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)シアターホール

定 員500名 ※定員になり次第締め切ります

締め切り令和5年11月20日(月)

開催概要

13:30 【開 会】
13:35 【講演1】
「再生へ心ひとつに −被災地の新聞社」
河北新報社常務取締役今野 俊宏
14:35 【休 憩】(15分間)
14:50 【講演2】
「迫る巨大災害への備え」
東京大学名誉教授一般社団法人防災教育普及協会会長平田 直
15:50 【閉 会】

※本講演会は、土木学会 CPD(継続学習)認定プログラムです。【2.0 単位】

詳細PDF[425KB]

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