広報活動及びその支援に関する事業

社会資本整備に関する様々な広報活動や理解向上を図る事業を支援し、地域の皆様の社会資本整備への理解の促進を図ります。

令和5年度実施予定事業（全10件）

• 第22回荒川フェスティバル[荒川フェスティバル実行委員会]
• 阿武隈川のパネル展（流域治水と環境）と川の勉強会[隈畔利活用実行委員会]
• 北上川フェア2023[北上川フェア実行委員会]
• 東北6県「道の駅」まるごとフェスタ[東北6県「道の駅」まるごとフェスタ実行委員会]
• 東北地方工事安全施工推進大会（SAFETY2023）[東北地方工事安全施工推進大会実行委員会]
• フォーラム：がんばろう！東北　震災・復興 進もう ! 次の東北へ[東北の社会資本整備を考える会]
• 羽州街道沿線の魅力掘り起こしによる地域づくり事業[羽州街道交流会]
• 土木の日特別行事[公益社団法人土木学会東北支部]
• ふくしま道の駅・空の駅まつり[ふくしま道の駅・空の駅まつり実行委員会]
• 「福島の石橋群」土木遺産認定記念シンポジウム[福島の石橋群保存会]

令和4年度事業（全12件うち実施11件、中止1件）

• ゆきみらい2023in会津[同実行委員会]

除雪機械実演

見本市

• 盛岡舟運によるまちの賑わい創出事業[北上川に船っこを運航する盛岡の会]

もりおか運航（盛岡市北上川）

防災・社会資本に関わる新技術開発に対する支援事業公募型 [技術開発支援事業]

技術の研鑽や若手技術者の育成を目的に、東北地方の将来を支える新たな技術 の開発・研究を支援しています。 令和５年度は新たに国土交通行政および建設産業が求める課題を反映した「特定テーマ」として、「 テーマ１ 防災・減災・強靱化」および「テーマ２ 河川管理・道路管理」を設け、またそれ以外の従来型テーマを一般テーマとして公募しました。

令和5年度技術開発支援テーマ＜全9テーマ＞

No.1 機械学習と計算工学を用いた八戸市の津波災害予測システムの開発

八戸工業大学工学部工学科　高瀬　慎介　〔准教授〕

No.2 長期気象水文プロセスを対象とした新たな洪水シナリオ推定手法の開発

東北大学大学院工学研究科土木工学専攻　平賀　優介　〔助教〕

No.3 3D都市データを活用した小中学生向け防災教育コンテンツの開発

東北工業大学工学部都市マネジメント学科　小野　桂介　〔講師〕

No.4 鋼材フリー橋梁構造の開発

岩手大学理工学部システム創成工学科　大西　弘志　〔教授〕

No.5 ［産学官共同］塩害および凍害によるRC床版の複合劣化に対する測定システム開発

東北学院大学工学部環境建設工学科　李　相勲　〔教授〕

No.6 次の大規模災害が懸念される震災被災地での復興まちづくりと住民の防災意識に与えるソーシャルキャピタルの影響

岩手大学理工学部システム創成工学科　谷本　真佑　〔助教〕

No.7[官学共同]UAVおよびハイパースペクトルセンサを用いた蘚苔類および地衣類を指標とした渓流環境評価法の開発 現場作業の省力化を可能とする鋼製山留め部材に用いる鋳鋼パーツの開発

岩手大学理工学部システム創成工学科　杉本　悠真　〔助教〕

No.8 ［官学共同］水域生態系保全に向けた下水処理放流水中の抗菌薬除去処理手法の開発

岩手大学理工学部システム創成工学科　石川　奈緒　〔准教授〕

No.9 ［官学民共同］地域住民による持続的な水環境管理が可能な植生浮島（ロハスの浮島）の開発

日本大学工学部土木工学科　手塚　公裕　〔准教授〕

建設分野の担い手育成活動に対する支援事業

土木を学ぶ高校生に、現場を実際に見て体感し、社会資本の役割について理解を深めるとともに、モノづくりの面白さや現場で働く技術者の姿を知ってもらうことを目的に、現場見学への支援を行います。

なお、申し込みの問い合わせについては、随時受け付けています。

申請様式は、こちらからダウンロードして下さい。

令和4年度事業

• 青森県立五所川原農林高等学校

上北自動車道 天間林道路 舗装工事

• 青森県立弘前工業高等学校

駒込ダム

• 山形県立新庄神室産業高等学校

酒田港